2011年08月07日
ヒメオオクワガタ
平成23年8月5日(金)
群馬県の谷川岳登山にてヒメオオクワガタを見つけました。
北海道から中部・北陸地方の標高1000-1600mの高山のブナ林帯に生息しています。
オスは25~59mm、メスは26~42mm、黒色で表面には弱い光沢があります。
寿命は1~2年、朝10時〜夕方5時です。
ヤナギ類やカンバ類の木々に齧り傷を付けてそこから染み出る樹液をエサにしています。
ヒメオオクワガタは標高の高い山に生息していること、累代飼育が難しいことから
昆虫店などではほとんど売られていません。
群馬県の谷川岳登山にてヒメオオクワガタを見つけました。
北海道から中部・北陸地方の標高1000-1600mの高山のブナ林帯に生息しています。
オスは25~59mm、メスは26~42mm、黒色で表面には弱い光沢があります。
寿命は1~2年、朝10時〜夕方5時です。
ヤナギ類やカンバ類の木々に齧り傷を付けてそこから染み出る樹液をエサにしています。
ヒメオオクワガタは標高の高い山に生息していること、累代飼育が難しいことから
昆虫店などではほとんど売られていません。
2011年05月22日
ウグイ
平成23年5月21日(土)
埼玉県にある学校橋河原でキャンプしました。
川でウグイを捕まえました。
コイ目コイ科に属する淡水魚です。
雑食性で体長は30cmほど、体にこげ茶色で側面に1本の黒い筋があります。
一生を河川で過ごす淡水型と一旦海に出る降海型がいます。
埼玉県にある学校橋河原でキャンプしました。
川でウグイを捕まえました。
コイ目コイ科に属する淡水魚です。
雑食性で体長は30cmほど、体にこげ茶色で側面に1本の黒い筋があります。
一生を河川で過ごす淡水型と一旦海に出る降海型がいます。
タグ :ウグイ
2011年05月15日
キタキツネ
平成22年8月9日
北海道の南幌リバーパークキャンプ場に行きました。
夕張を運転中にキタキツネに出会いました。
キタキツネはイヌ目イヌ科キツネ属に属するアカギツネの一種です。
日本では北海道・樺太に生息します。
本州・四国・九州に生息するホンドギツネよりも全体的にやや大きく、
耳の裏と四肢の足首の部分が黒いのが特徴です。
主にネズミやウサギ、鳥類、昆虫などを食べます。
体表面や糞などを媒介しエキノコックス症への感染が問題視されています。
北海道の南幌リバーパークキャンプ場に行きました。
夕張を運転中にキタキツネに出会いました。
キタキツネはイヌ目イヌ科キツネ属に属するアカギツネの一種です。
日本では北海道・樺太に生息します。
本州・四国・九州に生息するホンドギツネよりも全体的にやや大きく、
耳の裏と四肢の足首の部分が黒いのが特徴です。
主にネズミやウサギ、鳥類、昆虫などを食べます。
体表面や糞などを媒介しエキノコックス症への感染が問題視されています。
タグ :キタキツネ
2011年05月08日
エゾシマリス
平成22年8月9日
北海道の南幌リバーパークキャンプ場に行きました。
大雪山黒岳にてエゾシマリスに出会いました。
エゾシマリスは、ネズミ目リス科シマリス属に属するリスの1種です。
体毛は茶色で、背中には5本の黒い縞があります。
縞の間はクリーム色になり、腹と耳の先は白くなります。
昼行性で、主に地上で活動します。
樹木や植物の種子や昆虫、陸貝を食べます。
北海道の南幌リバーパークキャンプ場に行きました。
大雪山黒岳にてエゾシマリスに出会いました。
エゾシマリスは、ネズミ目リス科シマリス属に属するリスの1種です。
体毛は茶色で、背中には5本の黒い縞があります。
縞の間はクリーム色になり、腹と耳の先は白くなります。
昼行性で、主に地上で活動します。
樹木や植物の種子や昆虫、陸貝を食べます。
タグ :エゾシマリス
2011年04月25日
エゾシカ
平成22年8月9日
北海道南幌リバーパークキャンプ場に行ってきました。
大雪山黒岳にてエゾシカに出会いました。
エゾシカはシカ科シカ属に属するニホンジカの一種です。
北海道全域に生息します。
ニホンジカより大きく夏は茶色、冬は灰褐色になります。
低地から山地の森林に生息し、夏期は草本や牧草、冬期にはササ類や樹皮などを食します。
平均寿命は3~4年で、最長20年近くまで生きます。
北海道南幌リバーパークキャンプ場に行ってきました。
大雪山黒岳にてエゾシカに出会いました。
エゾシカはシカ科シカ属に属するニホンジカの一種です。
北海道全域に生息します。
ニホンジカより大きく夏は茶色、冬は灰褐色になります。
低地から山地の森林に生息し、夏期は草本や牧草、冬期にはササ類や樹皮などを食します。
平均寿命は3~4年で、最長20年近くまで生きます。
タグ :エゾシカ
2011年04月18日
キセキレイ
平成23年4月16日(土)
埼玉県にある「ゆずの里オートキャンプ場」でキセキレイに出会いました。
キセキレイはスズメ目セキレイ科の野鳥で、チチチッチチチッと囀ります。
全国各地に留鳥または漂鳥として比較的多く見られます。
低地、低山帯に多く、セグロセキレイよりは川の上流部を好み、
市街地でも流路や溝があれば生息しています。
喉(のど)の色は白から黒いものまであります。
主に、昆虫類ハエ類等をよく食べます。
埼玉県にある「ゆずの里オートキャンプ場」でキセキレイに出会いました。
キセキレイはスズメ目セキレイ科の野鳥で、チチチッチチチッと囀ります。
全国各地に留鳥または漂鳥として比較的多く見られます。
低地、低山帯に多く、セグロセキレイよりは川の上流部を好み、
市街地でも流路や溝があれば生息しています。
喉(のど)の色は白から黒いものまであります。
主に、昆虫類ハエ類等をよく食べます。
タグ :キセキレイ
2011年04月11日
ニホンシカ
平成22年7月22日(日)
長野県にある「ミヤシタヒルズ」に行きました。
車で10分ほどの道路脇でニホンジカに出会いました。
ニホンジカはクジラ偶蹄目 シカ科の哺乳類です。
日本列島全体に分布し、日本人にとってなじみ深い大型哺乳類です。
森林や草原などに生息し、主に薄明薄暮性ですが狩猟期には夜行性となります。
草食性で草や木の葉・ササ・果実などを採食し、餌の乏しい冬季には樹皮も食べます。
牛のように4つに分かれた胃を持ち、反芻による消化を行います。
長野県にある「ミヤシタヒルズ」に行きました。
車で10分ほどの道路脇でニホンジカに出会いました。
ニホンジカはクジラ偶蹄目 シカ科の哺乳類です。
日本列島全体に分布し、日本人にとってなじみ深い大型哺乳類です。
森林や草原などに生息し、主に薄明薄暮性ですが狩猟期には夜行性となります。
草食性で草や木の葉・ササ・果実などを採食し、餌の乏しい冬季には樹皮も食べます。
牛のように4つに分かれた胃を持ち、反芻による消化を行います。
2011年04月04日
スッポン
平成22年8月29日
埼玉県にある「学校橋河原キャンプ場」にて、荒川の川岸でスッポンを捕まえました。
スッポンは、爬虫綱カメ目スッポン科キョクトウスッポン属に分類されるカメです。
嚙みつく力が強く、臆病なため、近付くと防御のためにすぐ食いつこうとします。
最大甲長は35cm。
他のカメと異なり、甲羅表面は角質化せず、すごく軟らかいです。
この甲羅の性質のため、他のカメよりもかなり体重が軽いです。
幼体は腹甲が赤みがかり黒い斑紋がありますが、成体の腹甲は白やクリーム色になります。
生息環境はクサガメやイシガメと似てますが、水中生活により適応しています。
普段は水底で泥や砂に伏せたり、柔らかい甲羅を活かして岩の隙間に隠れたりしています。
鼻と首が長く鼻先をシュノーケルのように水上へ出すことで呼吸できるため、
上陸して歩行することは滅多にありません。
皮膚病に弱いため護岸などで甲羅干しをします。
水中だけでなく、陸上でも非常に素早い動きをします。
食性は動物食の強い雑食で魚類、両生類、甲殻類、貝類、稀に水草等を食べます。
埼玉県にある「学校橋河原キャンプ場」にて、荒川の川岸でスッポンを捕まえました。
スッポンは、爬虫綱カメ目スッポン科キョクトウスッポン属に分類されるカメです。
嚙みつく力が強く、臆病なため、近付くと防御のためにすぐ食いつこうとします。
最大甲長は35cm。
他のカメと異なり、甲羅表面は角質化せず、すごく軟らかいです。
この甲羅の性質のため、他のカメよりもかなり体重が軽いです。
幼体は腹甲が赤みがかり黒い斑紋がありますが、成体の腹甲は白やクリーム色になります。
生息環境はクサガメやイシガメと似てますが、水中生活により適応しています。
普段は水底で泥や砂に伏せたり、柔らかい甲羅を活かして岩の隙間に隠れたりしています。
鼻と首が長く鼻先をシュノーケルのように水上へ出すことで呼吸できるため、
上陸して歩行することは滅多にありません。
皮膚病に弱いため護岸などで甲羅干しをします。
水中だけでなく、陸上でも非常に素早い動きをします。
食性は動物食の強い雑食で魚類、両生類、甲殻類、貝類、稀に水草等を食べます。
タグ :スッポン
2011年03月31日
メジナ
平成21年4月4日
静岡県にある「西伊豆オートキャンプ場」に行きました。
車で10分ほどの松崎港防波堤にてメジナを釣りました。
メジナはスズキ目イスズミ科に分類される海水魚の一種で温暖な浅海に分布します。
磯釣りの対象魚として人気が高く、初心者でも比較的よく釣れます。
成魚は全長60cmに達しますが、よく漁獲されるのは40cm程です。
今回は15cm程の幼魚でした。
刺身や揚げ物のして食べられます。
静岡県にある「西伊豆オートキャンプ場」に行きました。
車で10分ほどの松崎港防波堤にてメジナを釣りました。
メジナはスズキ目イスズミ科に分類される海水魚の一種で温暖な浅海に分布します。
磯釣りの対象魚として人気が高く、初心者でも比較的よく釣れます。
成魚は全長60cmに達しますが、よく漁獲されるのは40cm程です。
今回は15cm程の幼魚でした。
刺身や揚げ物のして食べられます。
タグ :メジナ
2011年03月27日
河鹿蛙(カジカガエル)
平成22年6月27日
山梨県にある「玉川キャンプ村」にて河鹿蛙(カジカガエル)を見つけました。
河鹿蛙は山地の渓流や湖に生息します。
オスは約4センチ、メスは約6センチ、昆虫、クモを食します。
体色は灰褐色で斑紋があり岩の上では保護色になります。
とにかく鳴き声がきれいで和歌の題材になったりしています。
またペットとして飼育されることもあるようです。
山梨県にある「玉川キャンプ村」にて河鹿蛙(カジカガエル)を見つけました。
河鹿蛙は山地の渓流や湖に生息します。
オスは約4センチ、メスは約6センチ、昆虫、クモを食します。
体色は灰褐色で斑紋があり岩の上では保護色になります。
とにかく鳴き声がきれいで和歌の題材になったりしています。
またペットとして飼育されることもあるようです。
2011年03月22日
シロスジカミキリ
平成22年6月27日
山梨県にある「玉川キャンプ村」でシロスジカミキリを見つけました。
コウチュウ目カミキリムシ科に分類される甲虫の一種です。
体調5センチ程度、
6~8月に本州四国九州のクリ、クヌギ、ナラなど、ブナ科樹木の生木によく見られます。
昼間良く飛び、ギーギーと鳴きます。
山梨県にある「玉川キャンプ村」でシロスジカミキリを見つけました。
コウチュウ目カミキリムシ科に分類される甲虫の一種です。
体調5センチ程度、
6~8月に本州四国九州のクリ、クヌギ、ナラなど、ブナ科樹木の生木によく見られます。
昼間良く飛び、ギーギーと鳴きます。
2011年03月20日
ベニシジミ
平成22年4月27日
埼玉県の 「北本市野外活動センターキャンプ場」で ベニシジミ を見つけました。
ベニシジミは、、チョウ目シジミチョウ科に分類されるチョウの一種です。
小さな赤褐色のチョウで前翅長は1.5cmほどです。
春に日当たりの良い草原でよく見られます。
埼玉県の 「北本市野外活動センターキャンプ場」で ベニシジミ を見つけました。
ベニシジミは、、チョウ目シジミチョウ科に分類されるチョウの一種です。
小さな赤褐色のチョウで前翅長は1.5cmほどです。
春に日当たりの良い草原でよく見られます。
タグ :ベニシジミ
2011年03月18日
ニホンカモシカ
平成20年4月4日
群馬県にある「スウィートグラス」にてカモシカに出会いました。
と言っても、すぐ近くの林でですが・・・
カモシカは、ウシ科の動物です。
頭胴長70~85cm、肩高70~75cm、体重30~45kgで、国指定特別天然記念物でもあります。
群馬県にある「スウィートグラス」にてカモシカに出会いました。
と言っても、すぐ近くの林でですが・・・
カモシカは、ウシ科の動物です。
頭胴長70~85cm、肩高70~75cm、体重30~45kgで、国指定特別天然記念物でもあります。
2011年03月16日
ウォータークレス
平成22年4月3日
埼玉県にある「木のむらキャンプ場」でウォータークレスを見つけました。
ウォータークレスはアブラナ科オランダカラシ属の多年草です。
クレソンやオランダカラシとも呼ばれています。
4~5月に採れ、川菜として親しまれています。
効用としては、貧血、くる病、心臓虚弱、視力の衰え、便通、利尿等に有効です。
茎が太からず細からず、そして花の咲いていないもの、茎に髭のないものを選びます。
埼玉県にある「木のむらキャンプ場」でウォータークレスを見つけました。
ウォータークレスはアブラナ科オランダカラシ属の多年草です。
クレソンやオランダカラシとも呼ばれています。
4~5月に採れ、川菜として親しまれています。
効用としては、貧血、くる病、心臓虚弱、視力の衰え、便通、利尿等に有効です。
茎が太からず細からず、そして花の咲いていないもの、茎に髭のないものを選びます。
2011年03月14日
ニリンソウ
平成22年4月3日
埼玉県の「木のむらキャンプ場」でニリンソウを見つけました。
ニリンソウは、キンポウゲ科の多年草です。
茎に3枚が輪生する葉で、3~5月に茎の先に約2㎝の白い花を咲かせます。
根茎で増えるため群落を作ることが多く、主に湿潤な山地で見られます。
若葉は山菜として食べることができますが、
有毒植物のトリカブトに非常に似ているので注意が必要です。
埼玉県の「木のむらキャンプ場」でニリンソウを見つけました。
ニリンソウは、キンポウゲ科の多年草です。
茎に3枚が輪生する葉で、3~5月に茎の先に約2㎝の白い花を咲かせます。
根茎で増えるため群落を作ることが多く、主に湿潤な山地で見られます。
若葉は山菜として食べることができますが、
有毒植物のトリカブトに非常に似ているので注意が必要です。
タグ :ニリンソウ
2011年03月11日
タチツボスミレ
平成22年4月3日
埼玉県にある「木のむらキャンプ場」で タチツボスミレ を見つけました。
タチツボスミレはスミレ科スミレ属の多年草です。
日本で、ごく身近に見られるスミレ類の一つです。
一般的に言われるスミレより葉が丸く、色が淡い紫色なのが特徴です。
全国の野原・山林・畑まで様々な環境で見受けられます。
個体数はスミレ類では日本最大ですが、都会ではスミレの方が多いようです。
埼玉県にある「木のむらキャンプ場」で タチツボスミレ を見つけました。
タチツボスミレはスミレ科スミレ属の多年草です。
日本で、ごく身近に見られるスミレ類の一つです。
一般的に言われるスミレより葉が丸く、色が淡い紫色なのが特徴です。
全国の野原・山林・畑まで様々な環境で見受けられます。
個体数はスミレ類では日本最大ですが、都会ではスミレの方が多いようです。
タグ :タチツボスミレ
2011年03月08日
諸葛菜(ショカッサイ)
平成22年4月3日
埼玉県にある「木のむらキャンプ場」で 諸葛菜(ショカッサイ) を見つけました。
ショカッサイはアブラナ科の2年草です。
別名ハナダイコンとも言います。
単に雑草なんですが、気品があり長い花期で私達を楽しませてくれます。
埼玉県にある「木のむらキャンプ場」で 諸葛菜(ショカッサイ) を見つけました。
ショカッサイはアブラナ科の2年草です。
別名ハナダイコンとも言います。
単に雑草なんですが、気品があり長い花期で私達を楽しませてくれます。
2011年03月06日
ミドリハコベ
平成22年4月3日
埼玉県にある「木のむらキャンプ場」で ミドリハコベ を見つけました。
ミドリハコベはナデシコ科の1~2年草で、全国どこにでも生えています。
コハコベと非常に似ていて,ミドリハコベとコハコベをあわせてハコベと呼んでいます。
春の七草の一つでもあります。
埼玉県にある「木のむらキャンプ場」で ミドリハコベ を見つけました。
ミドリハコベはナデシコ科の1~2年草で、全国どこにでも生えています。
コハコベと非常に似ていて,ミドリハコベとコハコベをあわせてハコベと呼んでいます。
春の七草の一つでもあります。
タグ :ミドリハコベ
2011年03月05日
キケマン
平成22年4月3日
埼玉県にある「木のむらキャンプ場」で黄華鬘(キケマン)を見つけました。
ケシ科の越年草で高さ40センチメートルになります。
関東から九州の低地に普通に見られます。
全草は柔らかく、無毛、粉白色を帯び、傷つけると悪臭がします。
キレイな花を咲かせますが毒草で、
眠気・嘔吐・体温低下・呼吸麻痺・心臓麻痺を引き起こします。
埼玉県にある「木のむらキャンプ場」で黄華鬘(キケマン)を見つけました。
ケシ科の越年草で高さ40センチメートルになります。
関東から九州の低地に普通に見られます。
全草は柔らかく、無毛、粉白色を帯び、傷つけると悪臭がします。
キレイな花を咲かせますが毒草で、
眠気・嘔吐・体温低下・呼吸麻痺・心臓麻痺を引き起こします。
2011年03月04日
油菜(アブラナ)
平成22年3月20日
千葉県にある「かずさオートキャンプ場」でアブラナを見つけました。
アブラナ(油菜)は、アブラナ科アブラナ属の二年生植物です。
古くから野菜として、また油を採るため栽培されてきた作物で
別名として菜の花とも言います。
採取した種子のことを菜種とも呼びます。
千葉県にある「かずさオートキャンプ場」でアブラナを見つけました。
アブラナ(油菜)は、アブラナ科アブラナ属の二年生植物です。
古くから野菜として、また油を採るため栽培されてきた作物で
別名として菜の花とも言います。
採取した種子のことを菜種とも呼びます。
2011年03月03日
ユキヤナギ
平成22年3月20日
千葉県にある「かずさオートキャンプ場」でユキヤナギを見つけました。
ユキヤナギはバラ目バラ科の落葉低木です。
高さ1~2メートルで株立ちとなり、枝は弓形に曲がります。
3月~5月に、白色の5弁で、径約5ミリの小花を咲かせます。
千葉県にある「かずさオートキャンプ場」でユキヤナギを見つけました。
ユキヤナギはバラ目バラ科の落葉低木です。
高さ1~2メートルで株立ちとなり、枝は弓形に曲がります。
3月~5月に、白色の5弁で、径約5ミリの小花を咲かせます。
タグ :ユキヤナギ
2011年03月02日
蓬(ヨモギ)
平成22年3月20日
千葉県にある 「かずさオートキャンプ場」 でヨモギを見つけました。
ヨモギは、キク科の多年草です。別名モチグサとも言います。
春に摘んだ新芽で、おひたしや汁物の具、また草餅にして食べることができます。
繁殖力が旺盛で市街地から山奥までどこにでも見られます。
雑草としては駆除に困るほどです。
葉は大きく裂け裏面には白い毛を密生しています。
トリカブトに似ているので、注意が必要です。
千葉県にある 「かずさオートキャンプ場」 でヨモギを見つけました。
ヨモギは、キク科の多年草です。別名モチグサとも言います。
春に摘んだ新芽で、おひたしや汁物の具、また草餅にして食べることができます。
繁殖力が旺盛で市街地から山奥までどこにでも見られます。
雑草としては駆除に困るほどです。
葉は大きく裂け裏面には白い毛を密生しています。
トリカブトに似ているので、注意が必要です。
2011年03月01日
大鷺(ダイサギ)
平成22年3月14日
埼玉県にある「巾着田」で 大鷺(ダイサギ) を見つけました。
コウノトリ目サギ科の鳥です。
シラサギの仲間では最も大きい全長90~100㎝あります。
日本全国の水辺で見られます。
全身純白色で、嘴とあしは黒いですが、冬は嘴が黄色になります。
埼玉県にある「巾着田」で 大鷺(ダイサギ) を見つけました。
コウノトリ目サギ科の鳥です。
シラサギの仲間では最も大きい全長90~100㎝あります。
日本全国の水辺で見られます。
全身純白色で、嘴とあしは黒いですが、冬は嘴が黄色になります。
2011年02月28日
鶯(うぐいす)
平成21年6月28日
山梨県の「PICA富士西湖キャンプ場」にて、鶯を見つけました。
鶯(うぐいす)は、スズメ目ウグイス科ウグイス属に分類される鳥です。
体長約15cm程度で、スズメと同じくらいの大きさです。
体色は、背が薄茶色で、腹面はもう少し薄い茶色になります。
「ホーホケキョ」と大きな声でさえずる、日本三鳴鳥の一つです。
ちなみに、三鳴鳥は、ウグイス・コマドリ ・オオルリになります。
「ホーホケキョ」と鳴くのはオスだそうです。
2月初旬頃からさえずり始め、8月下旬頃までよく聞くことができます。
基本雑食ですが、夏場は主に虫を捕食し、冬場は植物の種子等を食べます。
山梨県の「PICA富士西湖キャンプ場」にて、鶯を見つけました。
鶯(うぐいす)は、スズメ目ウグイス科ウグイス属に分類される鳥です。
体長約15cm程度で、スズメと同じくらいの大きさです。
体色は、背が薄茶色で、腹面はもう少し薄い茶色になります。
「ホーホケキョ」と大きな声でさえずる、日本三鳴鳥の一つです。
ちなみに、三鳴鳥は、ウグイス・コマドリ ・オオルリになります。
「ホーホケキョ」と鳴くのはオスだそうです。
2月初旬頃からさえずり始め、8月下旬頃までよく聞くことができます。
基本雑食ですが、夏場は主に虫を捕食し、冬場は植物の種子等を食べます。
2011年02月27日
セグロセキレイ
平成22年3月14日
埼玉県にある「巾着田」で セグロセキレイ を見つけました。
スズメ目 セキレイ科の鳥です。
頭部から胸と背は黒く、額から眉と腹部は白いです。全長18~20㎝あります。
河原のある河川を好み、河原のない渓流や峡谷ではあまり見られません。
主に水生昆虫類を採食します。
ジジッ、ジュジュ と鳴きます。
埼玉県にある「巾着田」で セグロセキレイ を見つけました。
スズメ目 セキレイ科の鳥です。
頭部から胸と背は黒く、額から眉と腹部は白いです。全長18~20㎝あります。
河原のある河川を好み、河原のない渓流や峡谷ではあまり見られません。
主に水生昆虫類を採食します。
ジジッ、ジュジュ と鳴きます。
タグ :セグロセキレイ
2011年02月26日
はじめに
キャンプが大好きな普通の5人家族です。
キャンプで出会った生き物・自然について、少しづつ勉強しながら
このブログで記録に残していきたいと思います。
子供たちといっしょにこのブログを作り、将来的には電子図鑑みたいにしたいですね~♪
そ~んなブログですが、よかったら覗きに来てくださいませ!
キャンプで出会った生き物・自然について、少しづつ勉強しながら
このブログで記録に残していきたいと思います。
子供たちといっしょにこのブログを作り、将来的には電子図鑑みたいにしたいですね~♪
そ~んなブログですが、よかったら覗きに来てくださいませ!